◆群馬県！ 『有難い地域事業』◆
日本ペットシッターサービス高崎店
mimiまれる 渡邉まどかです。
『地域猫』殺処分から救え❗』
3月24日上毛新聞一面に掲載された記事です。
★記事を抜粋★
活動は猫に不妊去勢手術をし、繁殖を
防ぐ目的。
県は獣医師協会の協力を得て、
活動に取り組む地域の手術費用を
無償化する方針。
4月1日以降、県のふるさと納税の
メニューに『群馬の動物愛護推進』
を追加。
全国から寄付金を募る。
《猫の殺処分は犬の2.8倍😫》
私は去年女優杉本彩さんの
動物愛護フォーラム『いのち』に
参加しました。
そのフォーラムで、現在の殺処分の
現状を知り切なく心が締め付けられる
思いでした。
殺処分が減少しない理由としては
無秩序な餌やりなどで、繁殖が繰り返されてしまうこと。
地域猫(特定の飼い主がいない猫)
の抑制、殺処分の削減につながる
県の活動が形になりました。
◆不幸な犬や猫が
減るようペットを迎える方は
①保護施設から動物を迎え入れることを考えてみる。
②犬や猫も感情があり、心があります。
家族の一員として大切にお世話する。
③天国に見送るまで、責任を持つ。
④自分に何かあってお世話が不可能になった場合の『もしも…』に備え、ペットの行き先を準備する。
飼い主様に愛情をそそがれ日々生活
している幸せなペット達。
その反面、
不安で怯えながらさまよっている
動物達がいます。
県のこのような事業が、いつか終わりが
来るよう、殺処分ゼロになるよう、
出来る動物愛護から実践したいと思い
ました。
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